マラソン大会・レースの参加方法
マラソンのレースは大小さまざまなレースがあります。
エントリーはランネットやスポーツエントリーから参加申し込みができます。
東京マラソンのような人気のレースは、抽選式。
その他は基本的に早いもの勝ちで、人気のレースはエントリーすらすることが出来ないので、注意が必要。
福岡国際マラソンや防府読売マラソンのように、参加するのに過去の記録が必要なエリート中心のレースもあります。市民ランナーの憧れのレースです。
エントリーをするのにも、 つくばマラソンのような人気のレースはエントリー開始時間からPCの前に待機する必要があります。
近年は走る前からエントリーという戦いが始まっています。
マイナーなレースは比較的ゆっくりエントリーしても、大丈夫です。
しかし、知名度のないレースは規模が小さかったり、応援が少なかったり、現地にアクセスしづらかったり、歴史が浅かったりと色々と訳があります。
大会の歴史が浅かったりすると運営がよくないこともあり、給水が足りないといったことなどもあるようです。
エントリー開始は早いところで半年前や3ヶ月前などの大会もザラなので、計画的にエントリーすることをおすすめします。
初心者の方は、最終的にフルマラソンを目標にする方も、いきなりフルマラソンにエントリーるのではなく、少しずつ短い距離からならしていった方が良いでしょう。
最初は5キロから10キロくらい、そいてハーフ、30キロと徐々に距離を伸ばして行くことをオススメします。
都内では、皇居付近や月例の大会などが参加しやすいです。
特に月例マラソンは大会当日にエントリー可能な大会もあるので、予定を組みにくい方や気軽に参加してみたい方には、うってつけです。
関東近郊ですが、月例マラソンをまとめましたので参考にしてください。
マラソンのメインシーズンは冬。
10月から3月くらいまで。暑い季節は危険なので、あまり大会は行われません。
暖かい時期は短い距離の大会が多いです。
暖かい季節から、冬の本番レースに向けて、短い距離のレースにエントリーして負荷の強い練習レースをこなしていき、涼しくなるにつれて、徐々に距離の長いレースにエントリーして、フルマラソンに繋げていくことをおすすめします。
フルマラソンを走る方は都内近郊ですが、大きめな大会を一覧にまとめましたので、参考にしてください。
大会にエントリーすることで走るモチベーションにも繋がりますので、レースに参加することをオススメします。
エントリーして、出場する大会が決まったら、以下を参考にしてみてください。