マラソンレース当日の行動
さぁ!いよいよレース当日!
気持ちも高ぶります!レース会場には早めに到着するようしましょう。
少なくとも1時間以上前には到着することを心懸けましょう。
以外に会場に着いてからやることが多かったりします。
■朝食
もちろんしっかり摂ることが、大切。
自分の場合はお餅を食べることが多いです。
てっとり早く炭水化物を摂ることができます。
1個で約ご飯一杯分。
10キロ毎に1個のイメージが良いかと思います。プラスしてバナナ1本くらい。
水分も何でもいいので、コップ1杯以上は摂取しておきましょう。
■移動
なるべく足を使わないようにしましょう。
クルマがベストですが、公共交通機関の場合は極力座るといいです。
朝食が1度に食べられない場合は、この移動時間を利用して、おにぎりなど食べるのもありです。
■会場に到着したらまずはトイレ
人数が1万人を超えるような大きな大会は会場に到着したら、まず、お腹の具合を確かめてトイレ!会場では、かなり並ぶ場合が多く30分くらいかかることも。小さな大会でも充分にトイレの数が足りない場合も。トイレが空いてるのであれば、受付はあとにしてでも、先に行った方が良いです。
■受付
受付前日に受付を済ませていない場合は、サクッと済ましてしまいましょう。
ゼッケンが当日配布の場合は、シャツなどに取り付けなければなりません。
レース時に着るシャツを着ていってしまうと、1度脱がなくてはならないので、別の服を着ていった方が楽にゼッケンを取り付けられます。
ゼッケンベルト等があると、Tシャツに穴も空けずに装着できるので、とても便利です。
■アップやストレッチ
アップは自分の場合は、全く行いません。
ストレッチもほとんどやりません。
会場まで、歩くことでアップ代わりにして、ストレッチも近年では逆効果という話もでています。軽めのストレッチで良いと思います。
■補給食
フルマラソンを走る場合はスタートしたら、基本的にエイド以外は、食べられません。朝6時に起きて、9時スタートの場合、サブ4でもゴールは13時。動いてる訳なので、当然お腹が空きます。スタートする30分前にゼリーなどを食しておくと、1時間くらいのカロリーは摂取出来ると思います。
■スタート地点に並ぶ位置
ブロック指定されている場合は素直にそのブロックに並びましょう。
指定が無い場合はそれなりに場所に並びましょう。
ポイントは肌の露出が多い人、タイツを履かない人などは割と早い人が多いです。
また、シューズを見て、自分と同じようなシューズを履いているグループを見つけるのも有効です。
少しでも早くスタートしたいからといって、実力以上の前方に並ぶとそのペースで走らなければならないので結局ペースが狂います。
記録はグロス(スタートの号砲がなってからゴール)ではなく、ネット(スタート地点からゴール地点までのタイム)を狙いましょう。
走り始めたら、Do Your Best!!